Registration info |
一般参加 Free
FCFS
|
---|---|
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
|
Description
イベント概要
モデルベースの要件定義手法 RDRA(ラドラ)を体験します。
実際のモデリングの様子を見ながら、参加者自身も手を動かしRDRAのモデリングを体験します。 素早く精度の高い要件を定義するための手順と考え方を実際に手を動かして体感します。
モデリングは習うより慣れろ! とにかく自分で手を動かしてイメージを形にします。
今回はモデリングに不慣れな方でも取り組めるように「Google sheets」を使います。 事前に公開するGoogle sheetsはRDRA用に最適化されており、順序だって入力することで要件の枠組みが出来上がります。 さらに整合性のチェックや分析もできるので、それらの機能を使って定義の精度を上げていきます。
参加に当たって
このイベントではRDRAの詳細な説明は行いません。 RDRAをご存知ない方は、以下の情報を参考にしてください。
RDRA紹介ページ
RDRA 2.0 ハンドブック (Kindle UnLimited会員は無料)
https://amazon.co.jp/dp/B07STQZFBX/ref=cm_sw_r_tw_dp_9ZQ3MWDCBY5932892AQB
自分で手を動かしたい方
Google Sheetsを利用するためにはGoogleのアカウントが必要になるので、事前の取得をお願いします。 また、「Google sheets」の使い方も説明しないので、事前に習得しておいてください。
実施前に公開する読み取り専用のGoogle sheetsを自分のGoogleDriveにコピーして利用します。
タイムテーブル
前半 | ゼロから要件を組み立てる。 議論のベースを短時間で組み立てます。 短時間で進めるために何を行い、何を行わないのかを手を動かし、質疑応答しながら考えます。 |
後半 | 分析し精度を高める。 俯瞰した視点や不整合を手掛かりに精度を上げていきます。 RDRAには業務を組立る仕組みがあるので、その仕組みを使う様子を見ながら手を動かします。 |
講師自己紹介
(株)バリューソース 代表取締役社長 神崎 善司 @zenzengood
RDRA考案者 要件定義・RDRAの導入支援をしています